道府県の市町村長が万博会場視察 機運醸成の旗振りへ関心向上狙い
2025年大阪・関西万博を契機に地域の魅力を内外に発信しようと、650人超の市区町村長でつくる万博首長連合が26日、大阪市の人工島・夢洲の会場を視察した。各地で機運醸成の旗振り役となる自治体トップの関心を高める狙い。史上最年少で初当選した兵庫県芦屋市の高島崚輔市長(27)ら26道府県の99市町村から首長らが参加した。
参加者はテーマ館プロデューサーで音楽家、数学研究者の中島さち子さんから万博開催の意義について講義を受けた後、木造巨大屋根「リング」に上り、パビリオン建設の進捗を確認。「工事がかなり進んでいて驚いた」「万博に向けた取り組みを加速したい」といった声が相次いだ。
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