米中外相、近くラオスで会談か 定期的に意思疎通と説明
![ブリンケン米国務長官、中国の王毅外相(いずれもロイター=共同)](/sites/default/files/images/newspack/2024-07PN2024072001000279.-.-.CI0003.jpg)
【ワシントン共同】ブリンケン米国務長官は19日、中国側のカウンターパートと近く、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議が開かれるラオスで会談すると明らかにした。王毅外相を指すとみられる。ブリンケン氏は米中間の意思疎通について「定期的に話をしている」と説明した。
西部コロラド州でのシンクタンクのフォーラムで、台湾や南シナ海の情勢に触れ「意見が異なる分野でも対話できることが重要だ」と話した。
【ワシントン共同】ブリンケン米国務長官は19日、中国側のカウンターパートと近く、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議が開かれるラオスで会談すると明らかにした。王毅外相を指すとみられる。ブリンケン氏は米中間の意思疎通について「定期的に話をしている」と説明した。
西部コロラド州でのシンクタンクのフォーラムで、台湾や南シナ海の情勢に触れ「意見が異なる分野でも対話できることが重要だ」と話した。
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
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※次回は「遺言書は大切」編。7月29日(月)に更新予定です。