熊本地震で被災の馬具櫓と石門周辺、石垣復旧案を承認 熊本城修復検討委
熊本城文化財修復検討委員会(委員長・山尾敏孝熊本大名誉教授、6人)が26日、熊本市中央区の桜の馬場城彩苑で開かれ、熊本地震で大半が崩れた馬具櫓[やぐら]北側と石門周辺の石垣の解体復旧案を承認した。 馬具櫓と石門周辺の石垣については、2...
残り 463字(全文 583字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本地震-
熊本市庁舎建て替え予算案に「反対を」 市民団体が市議会5会派に申し入れ
熊本日日新聞 -
将来ビジョン、市民と共有を 熊本市役所本庁舎の移転建て替え【核心評論】
熊本日日新聞 -
西原村の人口、熊本地震前まで回復 7042人に 回復後最初の赤ちゃんに認定証
熊本日日新聞 -
熊本市庁舎の移転建て替え、具体化へ 熊本市議会予算決算委 設計関連予算案を可決
熊本日日新聞 -
ぱっと見て分かる「ピクトグラム避難誘導標識」、熊本市は整備進まず 政府は推奨も…「熊本地震で避難場所周知された」
熊本日日新聞 -
熊本市営墓地で900区画が「無縁墓」に 承継者や縁者と連絡取れず、熊本地震で被害も手付かずのまま
熊本日日新聞 -
通潤橋上部の観覧5万人 22年4月の有料公開後
熊本日日新聞 -
松本総務相が益城町視察 地域おこし協力隊員らと意見交換
熊本日日新聞 -
平田機工、熊本城復旧支援で寄付金
熊本日日新聞 -
災害拠点へ…熊本地震経て診療科充実と医師増【地域の健康支えて 阿蘇医療センター10年】㊤
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「株式投資は怖くない編」編。9月30日(月)に更新予定です。