熊本城の復旧過程「今こそ見たい」 宇土櫓と監物櫓、特別公開が好評 来場者2万人
![多くの観光客らでにぎわった宇土櫓素屋根内部の特別公開=5日、熊本市中央区](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2024-05/IP240519TAN000009000_01.jpg?itok=M43jYDcQ)
熊本地震からの復旧が進む熊本城(熊本市中央区)は、被害状況や工事の様子、発掘調査の成果など復旧過程を積極的に公開している。復旧への理解を促進し、城の本質的価値や魅力を発信し続けることで、有料入園者数を増やすことなどが狙いだ。大型連休中に実...
残り 1087字(全文 1207字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
第10回熊本県いけばな連盟花展【文化圏】
熊本日日新聞 -
山鹿の魅力、映画で海外へ 「骨なし灯籠」海外航空会社で機内上映
熊本日日新聞 -
古文書を文字データ化 熊本大とTOPPAN、専用ソフトで「くずし字」解読
熊本日日新聞 -
【こんにちは】季節の花々本物そっくり 粘土クラフト講師の寒香香代さん(74)=山鹿市蒲生
熊本日日新聞 -
集落住民減っても祭り守る 球磨村・多武除集落 「大数珠」回し
熊本日日新聞 -
「球磨川リバーミュージアム」計画、関係者ら流域を視察
熊本日日新聞 -
市川團十郎さん親子が共演 山鹿市・八千代座で27~29日に特別公演
熊本日日新聞 -
能登被災地「文化財レスキュー」、県が派遣職員の活動報告
熊本日日新聞 -
豊作祈り神幸行列 阿蘇市の国造神社で御田祭
熊本日日新聞 -
【とぴっく・人吉市】第24回黄玄会展
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「遺言書は大切」編。7月29日(月)に更新予定です。