「命守る」救助技術を継承 熊本市消防局が訓練【熊本地震8年】
大規模な地震を想定した救助訓練が16日、熊本市消防局の益城西原消防署(益城町)であり、若手隊員らが緊迫した雰囲気の中で手順を確認した。 2016年の熊本地震で活動を経験していない隊員に技術を継承しようと、前震か本震の当日に毎年実施して...
残り 271字(全文 391字)
RECOMMEND
あなたにおすすめTHEMES
熊本地震-
【能登地震半年 地方紙記者が見た被災地⑫】二つの被災地、つなぐ意義 熊本日日新聞社・堀江利雅記者
熊本日日新聞 -
吉田松花堂(熊本市)所有者に国重文指定書を伝達 「頑張って守る」
熊本日日新聞 -
熊本市役所本庁舎建て替え、市議会の議論が焦点に 議員にくすぶる異論、そもそも論…
熊本日日新聞 -
中央区役所「花畑町別館跡に」 熊本市長、市議会に移転案提示 「多くの市民が利用しやすい」
熊本日日新聞 -
熊本競輪場の正門前、花で明るく レース再開へ市民が植栽
熊本日日新聞 -
競輪選手、新市街「バンク」疾走 熊本競輪場再開前イベント
熊本日日新聞 -
熊本地震からの復興、動画と冊子に 九州農政局の若手職員が作成、能登の被災農家に配布へ
熊本日日新聞 -
五百旗頭さん送る会、歴代首相が参列 蒲島前知事「熊本県民のため力注いだ」
熊本日日新聞 -
当時6歳の姉、東日本大震災で犠牲に… 宮城の女子高生、益城町で13日から写真展 見つかった遺品など27点
熊本日日新聞 -
熊本・南阿蘇鉄道 駅はしごして 全線再開1周年記念イベント 高森町、南阿蘇村の8駅
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「相続・贈与は難しい」後編。7月19日(金)に更新予定です。