台湾東部地震「友人いるので心配」 県内関係者ら不安募らす
台湾東部沖を震源にマグニチュード(M)7・7と推定される地震が発生した3日、熊本県内に住む台湾人からは、現地の被災状況を心配する声が多く聞かれた。図らずも台湾は4日から、死者を供養する祝日「清明節」に入る。留学生の1人は「死者が出るような災害がこの時期に起きるなんてショック」と肩を落とした。
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