自治体間連携に課題も 熊本市から派遣の職員振り返る 能登地震から2カ月 

熊本日日新聞 2024年2月29日 18:10
能登半島地震の影響で隆起したマンホールのふたを開ける熊本市上下水道局職員=1月28日、石川県金沢市(熊本市提供)

 熊本市は能登半島地震の発生以降、熊本地震経験者や専門分野の職員を送り、被災地支援を続けている。派遣された職員たちに現地での活動について振り返ってもらうと、自治体間の連携面など現地の課題もうかがえた。  市は2月28日までに延べ337人を...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 1331字(全文 1451字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
防災くまもと