ミュージアムで阿波おどり体験 先頭で踊っている感覚に
徳島の風物詩である阿波おどりの歴史や文化を学べる「阿波おどりミュージアム」(徳島市)が全面的に改装され、再オープンを控えた21日、報道陣に公開された。「体験型」をコンセプトとし、CG映像を用いて踊り体験ができる装置などを新たに導入。インバウンドの回復を見据え、英語と中国語でも踊り方を説明する。23日に再オープンする。
踊り体験では千人以上が一斉に踊る「総踊り」を味わえる。等身大のモニターに自分の姿が映し出され、リズムに合わせて手と足を動かすことで、先頭で踊っている感覚を得られる。太鼓などの「鳴り物」体験も新設。展示の一部をデジタルサイネージに集約し、空間を有効活用した。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「暮らし・話題」記事一覧-
65年経て「幻の花」開花 リュウゼツラン、茨城で
共同通信 -
国家公務員、一般職の月給増額へ 優秀な職員のボーナス拡充
共同通信 -
1万1610事業所で違法残業 厚労省、23年度集計
共同通信 -
置き配ポイント付与、10月開始 政府、10年後に自動物流道路も
共同通信 -
ふるさと納税、初の1兆円超え 利用者、過去最多1千万人規模に
共同通信 -
佐渡金山、27日にも登録審査 ユネスコ世界遺産委員会
共同通信 -
ふるさと納税、初の1兆円
共同通信 -
日本人、過去最大の86万人減 少子化を反映、東京のみ微増
共同通信 -
日本人、過去最大86万人減
共同通信 -
先が見通せるお守りが人気 堺市の大鳥大社、コロナ禍で誕生
共同通信