HPVワクチン、副反応の苦しみ訴える 天草市の高校生が講演

熊本日日新聞 2024年1月19日 06:05
子宮頸がんワクチンの自らの副反応について話す相原咲紀さん(左)=14日、熊本市中央区

 子宮頸[けい]がんワクチン接種後の視力低下や頭痛に苦しむ天草市の高校生相原咲紀さん(18)らが14日、熊本市中央区の熊本城ホールで講演した。相原さんは「よりよいワクチンを作るためにも、私たちに目を向けてほしい」と訴えた。  相原さんは2...

残り 363字(全文 483字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース