災害への備えを確認 山鹿市で「防災のつどい」 救急法講習や被災体験も
阪神大震災から29年を迎えた17日、防災・減災への意識を高める「防災のつどい」が山鹿市の市消防本部屋外訓練場で開かれた。能登半島地震の甚大な被害が伝わる中、市民ら約500人が救急法講習や被災の模擬体験に臨み、災害への備えを確認した。 ...
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