プレミアム会員限定

肥薩線復旧、地元・熊本とJR側との「温度差」浮き彫り

熊本日日新聞 2023年12月13日 21:12
検討会議の終了後、報道陣の質問に答えるJR九州の松下琢磨総合企画本部長=13日、県防災センター

 JR肥薩線の持続可能性を協議する国と熊本県、JR九州による13日の検討会議は、復興方針案を示して鉄路による復旧に懸ける思いを伝えた地元側と、JR側との「温度差」を改めて印象づけた。  県とJR九州のせめぎ合いは、これまで復旧費を巡っても...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 606字(全文 726字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本豪雨