性の正しい知識 子どもへ 産婦人科医・田畑愛さん 県内で講和 高い中絶率、男性は当事者意識持って【いま、学校は】
熊本市の「フォーシーズンズレディースクリニック」院長で産婦人科医の田畑愛さん(56)は、熊本県内の中学や高校、特別支援学校で性教育の講話を続けている。性暴力や望まない妊娠で悩む患者を診察するたび、子どもたちへの教育の必要性を痛感。「性に関...
残り 1364字(全文 1484字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
【2024世相の鏡③】教員の性加害 わいせつ行為受けた女性、今も癒えぬ心の傷
熊本日日新聞 -
「国際理解を深めたい」 熊本で日米学生会議、25年8月開催 実行委が熊日訪問
熊本日日新聞 -
不登校に悩む子どもとの接し方助言 大津町でフリースクール運営者ら「親自身が笑顔で安心感与えて」
熊本日日新聞 -
文字書きロボットで全国1位 山鹿市の鹿本商工高生 「達筆な代筆くん」 愛知県で高校生競技会
熊本日日新聞 -
竹箸、どら焼き、新米…難関突破を後押し 南関町の企業【ほっとフォト】
熊本日日新聞 -
手作り松花堂弁当「感謝の印」 玉名市の玉名女子高生 保護者らに振る舞う
熊本日日新聞 -
新しい校歌、初めて歌った♪ 25年4月開校の玉名市・大豊小 作詞作曲のMICAさんと一緒に
熊本日日新聞 -
未来の「赤馬戦士」募集! ロアッソ熊本、1月にジュニアチーム選考会
熊本日日新聞 -
県立盲学校生、ボウリングに挑戦 熊本青年会議所が招待 熊本市中央区
熊本日日新聞 -
熊本市で「グローバル未来留学フェア」 県内の〝先輩〟が体験披露 中高生ら70人参加
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。