教員採用試験、免許なしでも受験OK 熊本県教委、24年度から社会人対象 免許取得後に正式採用
熊本県教育委員会は8日、2024年度実施の教員採用試験から、教員免許を持っていない社会人にも受験資格を与えると明らかにした。教員不足が続く中、社会人経験を持つ優秀な人材を確保する狙い。文部科学省によると、同様の制度を実施しているのは東京都...
残り 534字(全文 654字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
県立盲学校生、ボウリングに挑戦 熊本青年会議所が招待 熊本市中央区
熊本日日新聞 -
熊本市で「グローバル未来留学フェア」 県内の〝先輩〟が体験披露 中高生ら70人参加
熊本日日新聞 -
クリスマスソング、街に響く 熊本市のびぷれす広場で高校生らコンサート
熊本日日新聞 -
【こんにちは】ほっこりまったり、自然感じて
熊本日日新聞 -
「教育格差なくしたい」 花田さん(学園大付中3年)ボランティア全国表彰 出身地・牛深町に学習塾開く
熊本日日新聞 -
小国郵便局150年 高校生の絵画、局舎窓を彩る
熊本日日新聞 -
学生ら、アイデアをビジネスに 芦北町でコンテスト
熊本日日新聞 -
ハンセン病の資料、収集・保存を考える 熊本大文書館、学内でセミナー
熊本日日新聞 -
商品開発や研究…学校の魅力アピール 「県立高校学びの祭典」 グランメッセ熊本で
熊本日日新聞 -
【とぴっく・玉名市】小中高生が病院入り口に門松設置
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。