熊本市教員採用試験、314人合格 実質倍率、最低の1・8倍
熊本市教育委員会は4日、来春採用予定の市立学校教員採用試験の合格者314人を発表した。受験者559人に対する実質倍率は前年度比0・5ポイント減の1・8倍。政令市移行で独自に採用を始めた2012年度以降、最低となった。 市教委は倍率の低...
残り 238字(全文 358字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
「体育館に熱中症対策のエアコンを」 玉名市で中高生議会 通学路、制服…積極的に提案
熊本日日新聞 -
県高校演劇大会・県大会 最優秀賞に玉名、第一
熊本日日新聞 -
洋風ミニ庭園 映えスポットに 北稜高生が設計製作 玉名市
熊本日日新聞 -
中学生が地域の未来について町幹部らと意見交換 長洲町
熊本日日新聞 -
熊本高は敢闘賞 生け花甲子園 岐阜商高が2年連続の優勝
熊本日日新聞 -
山江村と八代市の児童、球磨川河口でごみ拾い 熊本豪雨の教訓を次世代に引き継ぐ
熊本日日新聞 -
カセットテープでドミノ倒し 波野小【ほっとフォト】
熊本日日新聞 -
【とぴっく・小国町】すぎのこまつり
熊本日日新聞 -
【とぴっく・菊池市】菊女フェスタ
熊本日日新聞 -
一流の球技を楽しく学ぶ 菊陽町でスポーツフェスタ 元日本代表ら講師に
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。