消防法、犠牲のたび強化 2000年以降、小規模施設に焦点【50年の教訓 記憶を後世に・大洋デパート火災③】
![消防法、犠牲のたび強化 2000年以降、小規模施設に焦点【50年の教訓 記憶を後世に・大洋デパート火災③】](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2023-11/IP231130MAC000018000_00.jpg?itok=H_FmdIK8)
大洋デパート火災が起きた1973年。オイルショックで日本の高度経済成長は曲がり角を迎えたが、各地の百貨店は増築を進めていた。 大洋デパートもその一つ。本館の北側に別会社との共同ビルを建てる増築工事に合わせて、全館にスプリンクラーと火災...
残り 1103字(全文 1223字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
防災くまもと-
人吉高の防災士3人がALTと調理 災害時を想定
熊本日日新聞 -
天草市で震度2
熊本日日新聞 -
「防災の取り組みをさらに進める」 日本損害保険協会熊本損保会の東村智司会長(55)【ひと・ヒト】
熊本日日新聞 -
「もっと揺れたと思ったのに…」 県内最大震度「4」の4月17日夜、熊本市中央区は「1」 計測どうなってるの?
熊本日日新聞 -
水俣土石流災害から21年 遺族ら、犠牲者に祈り
熊本日日新聞 -
阿蘇中岳、噴火警戒レベル1に引き下げ 5月15日以来 火口1キロ内の立ち入り規制を解除
熊本日日新聞 -
市街地でも土砂災害の危険 愛媛・松山市で3人犠牲、熊本市でも警戒区域多数 専門家「ハザードマップ確認を」
熊本日日新聞 -
熊本県内、引き続き大雨や土砂災害に警戒を 線状降水帯の恐れは低下
熊本日日新聞 -
熊本県内、15日午前中にかけて線状降水帯の可能性 引き続き災害に警戒呼び掛け
熊本日日新聞 -
県内、14日午後にかけても大雨警戒 線状降水帯の恐れ続く
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「遺言書は大切」編。7月29日(月)に更新予定です。