蓄電事業に九州大手の参入相次ぐ 西鉄やJR九州 余剰再エネ、有効活用へ 電力取引市場整備も後押し
西日本鉄道やJR九州など九州の大手企業が、相次いで蓄電事業に参入している。太陽光発電が普及した九州では再生可能エネルギーが余剰になるケースが増加しており、余った再エネを有効活用する狙いだ。電力の取引市場が整備され、ビジネス機会が見込めるこ...
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