「熊本豪雨」発生から3年 仮設住宅の入居者、いまだ1128人

氾濫した球磨川の流域を中心に熊本県内で67人が命を落とし、2人の行方不明者を出した2020年7月の豪雨災害は4日、発生から3年を迎えた。被災者用の仮設住宅には今もなお、537世帯1128人が暮らす。一人残らず、災害前の日常を取り戻すには、...
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