プレミアム会員限定
熊本・慈恵病院への妊娠・出産の悩み相談、22年度は4割減の2799件 全国で窓口増え 「ゆりかご」10日で開設16年
親が育てられない赤ちゃんを匿名でも預かる「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」の開設から16年となる10日を前に、運営する慈恵病院(熊本市西区)の蓮田健院長が9日会見し、2022年度に同病院に寄せられた妊娠・出産の悩み相談は2799件...
残り 264字(全文 384字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
こうのとりのゆりかご-
背伸びして、好奇心育んで 「子ども大学」県内で開校 こだわり「いのち学」
熊本日日新聞 -
「ゆりかご」にあった幼き日 関東在住のマナトさん、熊本・慈恵病院を訪問 育ての親とルーツ探し
熊本日日新聞 -
子ども大学くまもと開校 「ゆりかご」の宮津さんら立ち上げ 紺野美沙子さんが特別講演
熊本日日新聞 -
ゆりかごや内密出産、出自情報の範囲を議論 熊本市の慈恵病院「出自知る権利」検討会
熊本日日新聞 -
「地域や学校など社会で子どもを育てて」 慈恵病院の元看護部長の田尻さん、熊本市・帯山小で講演
熊本日日新聞 -
「孤立」防ぐも、未受診8割 慈恵病院「内密出産」2年で21事例 安全性、出自開示 課題なお
熊本日日新聞 -
出自情報の収集と開示、専門家を配置して ゆりかごや内密出産の子ども 熊本・慈恵病院で第5回検討会
熊本日日新聞 -
「ゆりかご」公表の宮津さん、「子ども大学」への協力を熊本市長に要望 3月開校へ準備状況を説明
熊本日日新聞 -
【フランスの匿名出産 現場からの報告⑥】母子にさまざまな選択肢を 慈恵病院(熊本市)の蓮田院長に聞く
熊本日日新聞 -
【フランスの匿名出産 現場からの報告⑤】匿名性と知る権利 子と実母「意思の一致」で調整
熊本日日新聞