プレミアム会員限定

【あの時何が 鶴屋百貨店編⑤】仙台から援軍、「恩返し」の助言で希望

熊本日日新聞 2017年3月2日 00:00
熊本地震の本震直後から鶴屋百貨店の東館1階通路に設けられた対策本部(同店提供)

 4月20日昼すぎ、鶴屋百貨店(熊本市中央区)の対策本部を作業着姿の男性3人が訪れた。東北を代表する仙台市の老舗百貨店「藤崎」からの援軍だった。  2011年3月の東日本大震災で、藤崎も被災して休業を強いられた。その際、鶴屋の社員らが九州...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 933字(全文 1053字)

KUMANICHIPICK

くまにちレコメンド
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本地震