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【あの時何が 外国人被災者編⑨】「顔の見える関係」で住民と支え合い

熊本日日新聞 2017年5月23日 00:00
毎週開かれている地域日本語・武蔵ケ丘教室。熊本地震後は外国人受講者と日本人ボランティアが支え合った=2月21日、菊陽町

 「どの避難場所が近いですか?」  「三里木か南部の町民センターです」  「菊陽町の避難場所が分かるウェブサイトを紹介します」  「菊陽町役場で飲料水をもらえます。容器が必要です」  熊本地震があった昨年4月、熊本市北区と菊陽町にま...

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