JR九州が蓄電事業に参入へ 2024年度 余剰再生可能エネの有効活用狙い 熊本市内拠点にシステム 

熊本日日新聞 2023年4月5日 08:27
JR九州が熊本市内に立ち上げる「蓄電ステーション」のイメージ

 JR九州は2024年度に蓄電事業に参入する。九州では太陽光発電などの再生可能エネルギーが余剰になるケースが頻発しており、そうした電力を有効活用する狙いがある。まずは23年度中に熊本市内の複数の拠点に蓄電池システムを設置し、準備を進める。 ...

残り 313字(全文 433字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の経済ニュース