最優秀賞に山下君(荒尾一小) 夏休み新聞コンクール表彰式

10月8日 16:57

夏休みはがき新聞コンクールで入賞・入選した小学生たち。前列中央が最優秀賞の山下麗心君=熊日本社
夏休みはがき新聞コンクールで最優秀賞に選ばれた山下麗心君の「自分に打ち勝て!!新聞」

 小学生を対象にした「夏休みはがき新聞コンクール」の表彰式が7日、熊本市中央区世安町の熊日本社であった。最優秀賞は荒尾第一小5年、山下麗心[りみ]君(荒尾市)の「自分に打ち勝て‼新聞」が選ばれた。


 熊日都市圏販売のNIE(教育に新聞を)活動の一環で、7回目。同社販売エリアの熊本市や合志市、菊陽町、荒尾市の小学4~6年生が対象で、46校から1327点の応募があった。

 夏休みの思い出や身の回りの出来事を、見出しや記事、イラストを使ってはがきサイズの新聞に仕上げる。熊日読者・NIEセンターが審査し、最優秀賞1点と優秀賞9点、入選10点を選んだ。

 山下君は、3333段の「日本一の石段」(美里町)に家族で挑戦した思い出を写真やカラフルな色使いで紹介。登る前の決意や登り切るまでの時間、後日談などが具体的に記され、臨場感がある点が評価された。

 式では同社の桑原英彰社長が入賞・入選者に賞状を手渡した。山下君は「頑張って登り切った達成感を書いた。新聞を作る仕事の大変さが分かった」と感想を話した。(酒森希)