熊本県内で81人感染確認 新型コロナ、70代男性が死亡

熊本日日新聞 | 01月13日 19:52

 熊本県と熊本市は13日、新たに81人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内での感染確認の累計は2654人(うち同市1491人)。同市は北区の70代男性が同日死亡したことも明らかにした。感染者の死亡は県内で36人目。

 熊本市によると、男性は6日に陽性と判明した後、入院先で重症が続いていた。

 クラスター(感染者集団)を巡っては、山鹿市の特別養護老人ホーム「あいさと」が3人増え、41人(入所者22、職員19)に拡大。宇城市の有料老人ホーム「つばさ」は1人増の7人(入所者4、職員3)となった。

 熊本市が12日に感染を確認した20代女性は高平台小の教職員。中央区の10代女子は中学生、中央区と東区の10代女子2人は高校生だった。熊本市が12日に感染を確認した30代男性について、県警は熊本東署総務課に勤務する警察官と発表した。

 新規感染者81人の内訳は、熊本市40、合志市7、荒尾市、山鹿市、菊池市、宇城市、菊陽町各4、八代市、大津町各3、御船町2、玉名市、宇土市、上天草市、美里町、嘉島町、益城町各1。

 13日午前10時時点の入院患者は前日比1人増の271人(重症20、中等症72、軽症156、無症状23)。病床稼働率は0・2ポイント増の62・6%。ホテルでの宿泊療養は10人増の97人。(久保田尚之、福山聡一郎、丸山宗一郎)

熊本県内の新型コロナウイルス感染状況一覧
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