熊本豪雨 坂本支所の再建「現地望ましい」 中村八代市長

熊本日日新聞 | 01月07日 09:41

 熊本県八代市の中村博生市長は6日、昨年の7月豪雨災害で浸水し移転を含めた再建案が示されている同市坂本支所について、報道陣に「安全安心が確保されるなら、住民が行き慣れた現地再建が望ましい」との見方を示した。

 同市坂本町の球磨川右岸にある支所の再建に向け、市はかさ上げなどによる現地再建や高台移転を検討。移転候補地には現在地から1キロ以内の坂本中敷地や山林など4カ所を示しており、3月までに結論を出す意向だ。

 市は今月中に再建方法を議論する有識者検討委員会の初会合を開く。中村市長は「(支所再建の)方向性が見えず、住民は不安に思っている。できるだけ早く決めたい」と述べた。

 中村市長は同日県庁を訪れ、蒲島郁夫知事に坂本町の復興計画案を報告し、支援の継続を求めた。(高宗亮輔)

記事アクセスランキング

  1. ${ranking.title}

※アクセス数(24時間以内)を元に集計

フォローする

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • youtube
  • note