熊本地震の住まい支援、利用世帯68%減 20年度、再建需要落ち着く
熊本地震被災者の住まい再建を支援する熊本県の6事業の利用世帯は2020年度、前年度比で7割弱減少した。12市町村が整備した災害公営住宅(復興住宅)も被災者の入居がほぼ終わり、一般公募の入居がスタート。県は、公的な住まい再建支援の需要は落ち...
残り 623字(全文 743字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本地震-
日奈久断層帯の大地震想定、山都町で大規模な防災訓練 県や自衛隊、警察、消防、住民ら計300人参加
熊本日日新聞 -
東日本大震災の教訓、地域防災に生かす 熊本地震被災の益城町で「むすび塾」 熊日・河北新報共催
熊本日日新聞 -
SKE48の井上瑠夏さん(菊池市出身)、復興支援で熊本県に寄付
熊本日日新聞 -
熊本城「宇土櫓続櫓」の石垣、復旧に向け解体作業に着手 28年度の積み直し完了目指す
熊本日日新聞 -
東日本大震災の語り部が熊本・益城町へ 23日、災害伝承などテーマに講演 熊日と河北新報の防災ワークショップ
熊本日日新聞 -
被災者に寄り添った支援 能登、熊本地震のボラセン運営者講演 日頃から役に立つ分野想定
熊本日日新聞 -
スペシャルオリンピックス日本・熊本、能登の被災地へ義援金贈呈
熊本日日新聞 -
福島の震災復興と被害伝承を考える 東稜高で復興庁の出前授業
熊本日日新聞 -
スイーツ、カレー、てんぷら串…自慢の逸品ずらり 「くまもと復興応援マルシェ」、グランメッセで17日まで
熊本日日新聞 -
行定監督「熊本から恩返し」 30日開幕、復興映画祭PRで県庁訪問
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「生命保険」。11月29日(月)に更新予定です。