「災害」から「復興」へ 人吉市、球磨村、八代市のボランティアセンター 長期支援課題に

熊本日日新聞 2021年4月3日 15:39
豪雨後の初期対応として災害ごみを片付けるボランティアたち=2020年8月19日、球磨村渡(小野宏明)

 昨年7月の豪雨で大きな被害を受けた熊本県人吉市と球磨村、八代市の災害ボランティアセンター(ボラセン)はそれぞれ2日までに、復興ボラセンに移行した。泥やがれきの撤去といった初期対応を経て、地域に根付いた長期支援をどう構築していくかが今後の課...

残り 784字(全文 904字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本豪雨