プレミアム会員限定

避難所まで1.5キロ、どう逃げる? 河川氾濫の住宅街をVRで映像化 玉名市 疑似体験で防災意識アップへ

熊本日日新聞 2023年3月29日 08:16
玉名市で河川が氾濫し、住宅街に押し寄せる濁流を表現したVR映像(玉名市・キャドセンター提供)

 熊本県玉名市は、大雨で河川の氾濫が起きた住宅街を仮想空間に再現し、自分がその場から避難しているような疑似体験ができるVR(仮想現実)映像を作った。全国各地で豪雨災害が相次ぐ中、市民に防災意識を高めてもらい、災害時の行動計画「マイタイムライ...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 566字(全文 686字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
防災くまもと