避難所まで1.5キロ、どう逃げる? 河川氾濫の住宅街をVRで映像化 玉名市 疑似体験で防災意識アップへ

熊本日日新聞 | 2023年3月29日 08:16

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 熊本県玉名市は、大雨で河川の氾濫が起きた住宅街を仮想空間に再現し、自分がその場から避難しているような疑似体験ができるVR(仮想現実)映像を作った。全国各地で豪雨災害が相次ぐ中、市民に防災意識を高めてもらい、災害時の行動計画「マイタイムライ...

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