プレミアム会員限定

これからが本当のウィズコロナ 5類引き下げでも感染予防策続けて 熊本県内の医療関係者 「ウイルスの性質変わらず」

熊本日日新聞 2023年1月20日 20:35
コロナ病床として使われている済生会熊本病院の集中治療室=昨年12月下旬、熊本市南区(同病院提供)

 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを今春に季節性インフルエンザと同等の「5類」に引き下げる岸田文雄首相の表明を受けて、熊本県内の医療関係者は「コロナが『終わった』と誤解せず、せきエチケットなどは続けていくべきだ」と、今後も感染対策の...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 471字(全文 591字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
新型コロナ