<おさい銭 あなたはいくら派>「始終ご縁(45円)」「いいご縁(115円)」「四方八方からご縁(485円)」 「縁がとおのく」10円も「苦(9)を乗り越える」でアリ?

熊本日日新聞 | 2022年12月31日 17:28

多くの初詣客でにぎわう2022年元日の藤崎八旛宮の参道=熊本市中央区(石本智)

 2023年の初詣、あなたはいくらおさい銭を入れますか? 熊日が実施したアンケートには1000人弱が回答し、100円以下が6割だった。みんながおさい銭の額に込める思いとは?

【1円~10円派】 やっぱり定番「ご縁(5円)がありますように」

 ◆いつも神社は1人1回5円で、何カ所か行くとあっという間に数十円になり、おみくじやお守りでまた…(熊本市、30代・女、あおくま)

 ◆毎年ご縁がありますように5円と決めている(玉名市、30代・女、1歳、10歳のママ)

 ◆その時財布に入っている金額(熊本市、70歳以上・男、いっちゃん)

 ◆ご縁があるように、財布に入っている小銭で5円だったり50円だったり(熊本市、50代・男、まっちゃん)

 ◆以前バスガイドをしていた頃、よく初詣ツアーに乗務していた。お客さまは「ご縁」にあやかるために5円をお持ちになる方が多かったが、準備できなかった方々には「苦(9)を乗り越える」という願いを込めて10円玉が使える案内をしていた。私自身、毎年10円玉を使っているが、今のところ「5円玉にすればよかった」と後悔をしたことはない(熊本市、30代・女、小梅ちゃん)

 ◆おさい銭は神社の管理費で、たくさん入れたから御利益があるということはないから(大津町、60代・女、ゆみちゃん)

 ◆神様にお願いするのに金銭がいるという所がふに落ちないが、お金を入れるのが当たり前という前提で10円納めている。気持ちでしょ(熊本市、60代・女、えいとこす)

 ◆基本は5円か50円(ご縁、五重縁)。子どもが生まれてからは財布の中の硬貨4種類を家族4人(夫、私、息子8歳、娘3歳)でじゃんけんして決めてます。500円玉をおさい銭にできた人はラッキー(熊本市、30代・女、たーみねーちゃん)

 ◆「ご縁があるように」と「先が見通せるように」でいつも5円(熊本県外、40代・女、yossy)

 ◆ご縁がありますようにでいつも5円。終始ご縁がありますように45円にする時もある(熊本市、40代・女、ばってんハイサイ)

 ◆「ご縁があるように…」と。以前に奮発して100円玉を入れた年は、ろくな事がなかったから(山鹿市、60代・女)

 ◆昔からご縁がありますように、と5円をおさい銭にするのが良いと聞いているいるので、何カ所もさい銭箱がある場合は、どのさい銭箱にも入れられるように1年かけて家族分の5円玉をとっておいてます(熊本市、40代・女、ムーミンの孫)

大しめ縄を拝殿に取り付ける阿蘇神社の神職や一の宮町大注連縄伝承会の会員ら=12月7日、阿蘇市

【11円~100円派】 「二重にご縁がありますように」で55円

 ◆できるだけ45円と決めている(終始ご縁があるように)。大きな願望より1年無事を祈願したいから(天草市、50代・女、さとま)

 ◆55円。二重にご縁がありますように(宇土市、60代・男、ノン)

 ◆50円。ご縁がかさなりそうだから(熊本県外、20代・女、おいすた)

 ◆これが私の精いっぱいの金額だから(熊本市、60代・女、なおぴー)

 ◆財布に入っている小銭の数にもよるが、100円くらい入れないと願い事がかなわない気がするので…(熊本市、50代・女、たかのすけ)

 ◆二重にご縁がありますようにと思いを込めて25円(熊本市、40代・男、冬はキライ)

 ◆十分ご縁がありますようにの15円(合志市、40代・女、なこ)

 ◆額によって、願い事を聞いてもらえる、もらえないは関係ないと思うが、10円は少ないかなと思って100円にしている(熊本市、60代・女、日向かぼちゃ)

 ◆末広がりの88円、5円玉入れて。自分と周りの人とのダブル8(熊本市、50代・男)

 ◆十二分にご縁がありますように12+5=17円。「十分」ではなく「十二分」という欲張りな願掛け(熊本県外、30代・女、おゆ)

 ◆奇数がいいと聞いたから、奇数枚数で(熊本県外、20代・女)

 ◆5円じゃ物足りないなと数年前から思い、金額の高い穴のあいた硬貨である50円玉も入れるようになった(熊本市、30代・女、まる)

 ◆毎年15円。良いご縁がありますように、との願いを込めて。全ては人との縁で回っていると思う。いつも良いご縁と思って過ごしていると、おのずと良い方向、流れになっていると感じる。おかげさま(宇土市、40代・女、もてたのママ)

 ◆お守りやお札を購入するのでさい銭を含めれば2000~3000円使う計算になる(天草市、40代・男、いのうえのりお)

 ◆十二分に過ごせますようにという願いを込めて12円(合志市、30代・女、りゅうのすけ)

 ◆子どもの頃は10円~50円だった。大人になってから(就職後)は100円(熊本市、50代・男、H2a)

 ◆1カ所の神社に神様ごとのおさい銭箱があるから、100円ずつ入れて1000円くらいになる(山鹿市、40代・女、桜庭)

 ◆小銭入れに100円硬貨は必ず入っているので(熊本市、70歳以上・男、らんどう)

 ◆就職試験があるので神様に頼みたいから(大津町、20代・女、りーちゃん)

 ◆お参りした時の財布の具合にもよるが、普通は100円。時々50円や10円玉数枚。地元の氏神様には時々500円や1000円。これとは別に奉納金をお祭のたびに3000円から1万円。私たちの氏神様は氏子130戸ほどが全世帯2500円の神社費を納めて維持管理している。地区ごとの回し当番で5カ月に1回は掃除当番もある。その上、元旦祭、建国祭、春祭り、夏祭り、秋祭り、新嘗祭(にいなめさい)と祭りがある(山江村、70歳以上・男、万江の里爺さん)

 ◆良い年になりますように。コロナ退散して今までのような生活に戻れますように。願いを込めて(甲佐町、30代・女、豆助さんタロー)

 ◆1人100円ずつとしている。10円は安いが、500円は高いかなという印象。50円は中途半端(熊本市、50代・女、まぁちゃん)

 ◆通常10円だが、年始めだから100円(八代市、60代・男、鬼瓦)

 ◆おさい銭は気持ちだし、三社参りもするので物価高で家計が厳しい中、家族全員がおさい銭を入れるとなると1人このくらいかなと(菊陽町、30代・女、トマト)

 ◆5円玉9枚45円で終始ご縁がありますように(阿蘇市、40代・女、あやづ)

 ◆おさい銭って小銭って概念(熊本市、40代・女、すんこ)

 ◆10円くらいだとみみっちいし、1000円くらいだと弾みすぎだと思うから(熊本市、50代・男、長嶋友蔵)

 ◆神社のもうけになるだけだからたくさんは入れたくない。宗教法人で税金の払っていないのにお金を渡す必要はない(熊本市、40代・女、晴れです)

 ◆神社に行くとおさい銭箱がいくつもある。なので1年間ためた小銭1円~10円を何カ所かのさい銭箱に25円、二重にご縁がありますようにとか、一度に2~3枚の硬貨で音が聞こえるように、とか考えて納める(熊本市、50代・女、かりん)

 ◆お参り後にお守りをいただくので、合わせて1000円くらいの予算(八代市、40代・男、くーまん)

 ◆値上げで食料品もままならないから(熊本市、70歳以上・女、トイトイトイプー)

 ◆近所の小さな神社仏閣はいまだに10円の時がある。40歳過ぎて、長男大学進学の頃から100円になった(熊本市、60代・女、チビスケママ)

 ◆あんまり余裕がないってのもあるけど、基本、信じていないから(熊本市、40代・女、自他ともにおばちゃん)

大吉のおみくじ

【101円~500円派】 神様は300円以上がお好き?

 ◆115円。いいご縁に恵まれるように願掛け(八代市、30代・女、もるもる)

 ◆5円とかだと少なすぎる気がするけど、お札を入れる勇気はないから(熊本市、30代・女、PKO)

 ◆四方八方からご縁があるように485円(熊本市、50代・女、ジョグママ)

 ◆100%ご縁があるようにと105円にしている(熊本市、60代・男、キラキラ星)

 ◆Dr.コパが言う縁起の良い数字(荒尾市、40代・女)

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