ノロウイルスで13人食中毒 上天草市の飲食店

熊本日日新聞 | 2021年01月26日 21:07

 熊本県は26日、上天草市の障害者就労継続支援事業所NPO法人どんぐり村が運営する飲食店「団栗[どんぐり]だんだん」が調理した食事や弁当を食べた13人が、ノロウイルス感染による食中毒になったと発表した。重症者はおらず、全員快方に向かっている。

 同店は23日から営業を自粛しており、県天草保健所は26、27日の2日間を営業停止処分とした。

 県健康危機管理課によると、15~19日、同店が提供した弁当を食べた客や、事業所で食事した利用者ら39人のうち、32~92歳の男女13人に嘔吐[おうと]や下痢の症状があり、うち4人が医療機関を受診した。

 23日に医療機関から連絡を受けた天草保健所が有症者や調理従事者の便を調べ、ノロウイルスを検出。同店を原因施設と断定した。原因食材は調査中。

 県内の集団食中毒は今年2件目で、患者数は計78人となった。(中尾有希)

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