〝ブラジル移民の父〟上塚周平(旧城南町出身)の像、再建 消失の銅像跡、サンパウロ市の熊本県人や2世ら浄財で協力

熊本日日新聞 2022年10月12日 08:00
新たに設置された上塚周平の石像とブラジル熊本県文化交流協会のスタッフ。左から2番目が清原健児会長

 【サンパウロ=日下野良武】熊本県の旧城南町出身で〝ブラジル移民の父〟といわれる上塚周平(1876~1935)の新たな石像が8日、サンパウロ市に建てられた。設置場所には移民70周年の1978年に制作された上塚の銅像があったが、昨年10月ごろ...

残り 570字(全文 690字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース