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“移民の父”銅像消えた 旧城南町出身・上塚周平 サンパウロ市、金属盗か

熊本日日新聞 2022年3月4日 10:28
上塚周平

 1908(明治41)年に日本からブラジルへ向かった第1回移民船・笠戸丸を率いるなど、“移民の父”と呼ばれた上塚周平(1876~1935、熊本市南区城南町出身)。その功績をたたえてサンパウロ市に建てられた銅像が、行方不明になっていることが分...

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