地震、豪雨の被災地に思い寄せ くまもと復興国際音楽祭始まる 県内各地で公演へ
「第2回くまもと復興国際音楽祭」が30日、熊本市中央区の県立劇場での公演を皮切りに幕を開けた。10月1日まで熊本県内各地で演奏が披露される。県、熊本市、県文化協会、NPO法人オーケストラ創造、RKK、熊日でつくる実行委主催。 オープニ...
残り 571字(全文 691字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本豪雨-
八代市坂本支所・コミセン・災害公営住宅の新築工事、現地で安全祈願祭
熊本日日新聞 -
文化財は先人からの「宝物」 八代市の泉小児童、保存や継承の意義学ぶ
熊本日日新聞 -
JR肥薩線の早期復旧願って除草作業 八代市坂本町の住民やボランティア
熊本日日新聞 -
川辺川の流水型ダム、環境アセス完了へ 国交省、最終レポート11日公表 「保全に配慮」
熊本日日新聞 -
ジャズレコード、思い出再び 泥水に漬かった800枚 人吉市の山口さん、幼なじみのコレクション洗浄
熊本日日新聞 -
人吉市、災害時の避難路整備に着手 「温泉町地内1号線」拡幅 熊本豪雨受け事業化
熊本日日新聞 -
熊本県の2025年度予算編成、重点事業の「優先枠」設定 新基本方針枠ほか、熊本地震、20年豪雨も
熊本日日新聞 -
「住民の鉄道愛で資金投入を判断」 ローカル線〝再生請負人〟大井川鉄道の鳥塚社長、人吉市で講演
熊本日日新聞 -
球磨村、旅行大手などと協定 新たな観光資源の発掘・開発へ
熊本日日新聞 -
熊本豪雨からの復興祈る火文字 人吉市・青井阿蘇神社でおくんち祭開幕 今年の漢字は「奏」
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「多重債務編」。10月4日(金)に更新予定です。