水害防止へ雨どいの水を一時貯留 南稜高で「雨庭」づくり 効果を測定へ

熊本日日新聞 2022年8月26日 20:49
球磨川をイメージした雨庭を整備する南稜高生ら=あさぎり町

 熊本県あさぎり町の南稜高の生徒が、雨水をすぐに川に流さず、一時的に庭に貯留して水害を防ぐ「雨庭[あめにわ]」を同校の敷地内に手作りしている。2020年の熊本豪雨の経験を生かす取り組み。  雨水を庭に貯留、浸透させることで、川に水が一気に...

残り 305字(全文 425字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本豪雨