〝火の国まつり〟の宣伝車にひかれ亡くなった少女 遺族が疑問「事故は第1回の25年前」、別の祭り?

熊本日日新聞 2022年7月30日 09:00
森本晃希枝さんが保存していた昭和28年4月3日付の熊日朝刊。中央に火の国まつりの宣伝車にひかれて姉が亡くなったことを伝える記事があり、隣には祭り2日目の花火の写真が載っている(写真の中で記事の一部を加工しています)

 3年ぶりの開催予定が新型コロナの急拡大で一転、中止となった熊本市の「火の国まつり」。1978年に始まり45回目となる予定だったが、菊陽町の団体職員、森本康仁さん(44)が「母の姉はその25年も前の1953年に『火の国まつり』の宣伝車にひか...

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