底辺の人々との交流描く 山鹿市出身・故高木護さん著 放浪詩人のエッセー復刊

熊本日日新聞 2022年6月27日 10:55
復刊した「放浪の唄 ある人生記録」

 山鹿市鹿北町出身の放浪詩人で、2019年に92歳で亡くなった故高木護さんの自伝的エッセー「放浪の唄 ある人生記録」が復刊された。1965年に刊行されて反響を呼んだ作品で、九州各地を放浪しながらさまざまな日雇いの仕事をし、社会の底辺で生きる...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 650字(全文 770字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース