バドミントン王国・熊本に世界ツアー 2023年から4年間開催

熊本日日新聞 | 2022年6月19日 17:54

 世界バドミントン連盟は18日、理事会を開き、2023年から4年間、熊本市でワールドツアー「スーパー500」を開くことを決めた。県バドミントン協会としては7月下旬の開催を希望し、会場は熊本市西区の県立総合体育館となる。県協会が県、日本協会などと誘致に向けて活動していた。

 スーパー500は世界選手権や五輪に次ぐワールドツアーの中で3番目の格付け。日本代表を含む各国トップ選手が五輪出場を目指し、ポイント獲得のために参戦する。

 世界連盟はワールドツアーを現在の年間26大会から30大会に拡大する。熊本大会の開催時期は、同連盟が日程調整をして正式に決まる。国内開催分では熊本大会より上位のジャパンオープン(スーパー750)の継続も決めた。

 熊本開催決定に伴い、蒲島郁夫知事と大西一史熊本市長は「世界トップレベルの大会の成功に向けてしっかり取り組む」とのコメントを出した。

 熊本は実業団女子の再春館製薬所や高校などジュニアの強豪チームがあるバドミントン王国。県協会としては、1997年男子と2019年女子の世界選手権を開催したハンドボールを例に挙げ「県民やバドミントンファンが感動する大会づくりを目指す」としている。(山下友吾)

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