熊本城監物櫓の柱と梁、組み立て工事始まる 熊本市が作業公開
熊本市は、熊本地震で被災した熊本城の監物櫓[けんもつやぐら](国重要文化財)の柱と梁[はり]を組み立てる工事に着手し、10日、作業現場を報道陣に公開した。組み立ては2週間ほどかかる見込みで、2023年12月末の復旧完了を目指す。 監物...
残り 428字(全文 548字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本地震-
【あの日から 阪神大震災30年】「救えなかった命」胸痛む… 元熊本市消防局の小森さん 迅速な広域支援に強い思い
熊本日日新聞 -
阪神、熊本…2度の被災経験 元ヴォルターズ中西「誰かの力に」 地域との絆を実感
熊本日日新聞 -
【あの日から 阪神大震災30年】被災者高齢化、孤立や孤独死も 復興住宅、退去や死亡増える 「一人じゃない」思いが活力に 熊日記者ルポ
熊本日日新聞 -
熊本市役所建て替え 住民投票条例案の審議スタート 市議会
熊本日日新聞 -
【あの日から 阪神大震災30年】「ただ、抱きしめたい」 2児亡くした熊野さん、帰郷の菊陽町で思い変わらず
熊本日日新聞 -
【あの日から 阪神大震災30年】神戸で被災、勤め先の倒産、故郷・熊本も激震…「がむしゃらだった」必死の再起、靴店を営む宮本さん
熊本日日新聞 -
【あの日から 能登半島地震1年】「息長い支援を」…地元主体のボランティア団体発足 「熊本チーム」活動を引き継ぐ
熊本日日新聞 -
【あの日から 能登半島地震1年】熊本から派遣の自治体職員、被災経験を生かし支援 現地自治体職員に「必ず復興する」と励まし
熊本日日新聞 -
熊本城、年末年始の来場者3万7千人超 熊本地震以降で最多
熊本日日新聞 -
【あの日から 能登半島地震1年】サンタ姿で被災地に笑顔 熊本のボランティア3人、住民と交流
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。