大地震 命守る決意新たに 熊本市消防局、救助技術を訓練で継承

熊本日日新聞 2022年4月14日 20:25
大規模地震を想定した救助訓練で、進入路を確保し、ほふく前進する消防隊員=益城町の益城西原消防署(小野宏明)

 熊本市消防局は14日、大規模な地震を想定した救助訓練を、管轄する益城町の益城西原消防署で実施した。熊本地震を経験していない隊員が増える中、技術の継承を目的に、隊員らは緊迫した雰囲気の中、救助の手順を確認した。  同局によると、職員約80...

残り 479字(全文 599字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本地震