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【現場から】それぞれの一歩先に笑顔を 豪雨被災者、古里の再生願う

熊本日日新聞 2022年1月29日 11:38
公費解体が進んだ神瀬地区の中心部。更地が広がり、残った家屋はまばらだ=26日、球磨村

 2020年7月の熊本豪雨で災害が起きた当初から、被害の大きかった人吉球磨地方で取材を続けている。この1年7カ月の間に、国はダム建設を含む球磨川水系の治水策を矢継ぎ早に打ち出してきた。一方、被災した住民たちはそれぞれの事情に戸惑いつつも、生...

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