阿蘇の温泉街で心も体も復興 杖立で「癒やしのマルシェ」 豪雨災害復興支援の女性が企画
2020年熊本豪雨の際、小国町の杖立温泉街を支援した阿蘇市の飲食店員國津育美さん(40)が1日、同温泉街で「癒やしのマルシェ」を開催。会場は家族連れらでにぎわった。 國津さんは、熊本県内各地の被災地支援に参加。杖立温泉では、土砂に埋も...
残り 301字(全文 421字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本豪雨-
熊本豪雨の仮設入居者281人に 県発表
熊本日日新聞 -
錦町と少年院「人吉農芸学院」、災害時の相互協力協定 体育館などを避難所に
熊本日日新聞 -
川辺川の遊水地・堤防整備始まる 熊本県、相良村で着手
熊本日日新聞 -
熊本豪雨で流失…球磨村の2橋、橋桁架設に着手 松本橋と相良橋 国交省八代復興事務所
熊本日日新聞 -
肥薩線「すべての駅を元通りに」 八代市長、JR九州に求める
熊本日日新聞 -
肥薩線復旧、駅数や位置「被災前と変更も」 八代-人吉間 JR九州社長、年度内の最終合意に盛り込む考え
熊本日日新聞 -
「街襲った洪水 俺傍観してただけ」…古里への思い、ラップに乗せ 人吉市出身の23歳ラッパー「今できることは歌うこと」
熊本日日新聞 -
【とぴっく・球磨村】福島県南相馬市のマーチングバンドがコンサート
熊本日日新聞 -
熊本豪雨被災のくま川鉄道、全線復旧が26年度上半期にずれ込み 橋梁工事に遅れ 当初予定は25年度中
熊本日日新聞 -
熊本豪雨の仮設入居者325人 県発表、12月25日現在
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。