オンライン会議最多73% 「テレワーク」経費削減ならず 熊本県内企業のデジタル化対応
熊本日日新聞社と地方経済総合研究所(熊本市)が熊本県内企業を対象に実施したアンケートで、自社で実施しているデジタル化対応(複数回答)は「オンライン会議」が最も多く、73・9%だった。各企業はさまざまなデジタルツールを導入しているが、うまく...
残り 599字(全文 719字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
旬のコノシロ、脂乗る【ただいま入荷中@大海水産】
熊本日日新聞 -
【新風】手をかけた分、収量増える(芥川昂哉さん、24、宇土市)
熊本日日新聞 -
熊本の酪農と食卓支えて70年 らくのうマザーズ 看板商品の牛乳も50周年 生産者減も集荷量は堅調
熊本日日新聞 -
人材育成、小規模企業ほど余裕なく 従業員5人以下だと「取り組んでいる」35% 熊本県中小企業家同友会が調査
熊本日日新聞 -
あか牛オーナー制度20年 都市と農村の住民連携 阿蘇市で記念講演会と交流会
熊本日日新聞 -
TSMC第2工場「建設は来年開始」 共同最高執行責任者が菊陽町で言及
熊本日日新聞 -
菊陽町で「JASM Smile Day」 TSMC子会社が地域住民と交流イベント 地下水保全取り組み、台湾グルメ紹介
熊本日日新聞 -
「日本版ライドシェア」熊本でもスタート タクシー3社、金・土曜の午後4時~翌午前5時台の限定
熊本日日新聞 -
草枕ミカン「甘い」 玉名市柑橘振興協議会、園児に贈呈
熊本日日新聞 -
大津町の企業、地元就職で県内公立高などと情報交換会
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。