くまモンポート八代に初のクルーズ船 完成から2年弱 八代市民ら小旗振り歓迎  

熊本日日新聞 | 2022年01月14日 19:52

ボランティアグループ「ようこそスマイル隊」らの出迎えを受け、くまモンポート八代に到着したクルーズ船「にっぽん丸」=14日午前7時35分ごろ、八代市(小野宏明)

 商船三井客船(東京)のクルーズ船「にっぽん丸」(2万2472トン)が14日午前、熊本県八代市の八代港に寄港した。2020年3月に県が整備した「くまモンポート八代」の完成後、初のクルーズ船寄港。新型コロナウイルスの感染防止を図りながら、地元の観光関係者らが乗船客を出迎えた。

 同船は11日に横浜港を出港し、鹿児島港を経由して八代港入り。乗客約120人のうち約70人は下船し、八代市の松浜軒や日奈久地域、熊本市の熊本城などをバスで観光した。

 同ポートで観光客をもてなす「ようこそスマイル隊」のメンバーら約40人が、バスに向かう乗客に小旗を振り、「八代にようこそ」などと声を掛けて歓迎。乗客は、ポート内に立ち並ぶくまモン像に笑顔で目を向けていた。

 スマイル隊メンバーで、やつしろ観光ガイド協会の中村重之会長(74)は「初めてポートでクルーズ船客をお迎えできて良かった。コロナ禍が収まったら、また八代を訪れてほしい」と話した。

 同船はこの日の午後、横浜港に向けて出港した。同港には16日に到着する予定。(緒方李咲)

くまモンポート八代に到着したクルーズ船「にっぽん丸」=14日午前8時40分ごろ、八代市
八代市民でつくるボランティアグループ「ようこそスマイル隊」ら(左側)の出迎えを受け、クルーズ船「にっぽん丸」から下船する乗客=14日午前8時20分ごろ、八代市のくまモンポート八代
クルーズ船「にっぽん丸」を出迎えたボランティアグループ「ようこそスマイル隊」のメンバーら。「くまモン」と「とまピン」(中央)と記念写真に納まった=14日午前、八代市のくまモンポート八代

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