川辺川の流水型ダム関連に26億円 国交省、構造の検討本格化
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国土交通省は24日、2022年度政府予算案に、熊本県の球磨川支流・川辺川に整備する流水型ダムの建設関連費26億4100万円を盛り込んだと発表した。新たなダムの構造など概略の検討を本格化させるため、21年度当初予算から4・8倍に増額する。 ...
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熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。