ラオスで死者多数、ダム決壊事故を絵本に 支援団体制作「防災の一助に」
ラオスの教育を支援する団体「ラオスのこども」(東京)は、2018年に同国南部で発生したダム決壊事故を題材にした絵本「アタプーの詩[うた]」を制作した。国際協力機構(JICA)熊本の立尾論世[さとよ]さん(35)=熊本市中央区=は「ラオスと...
残り 453字(全文 573字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
防災くまもと-
能登半島地震応援の教訓生かせ 熊本市上下水道局 災害対応力強化へ訓練
熊本日日新聞 -
宇城市、イズミ、ゆめマート熊本と協定 防災、健康増進などで連携
熊本日日新聞 -
被災地で車を無料レンタル 日本カーシェアリング協会が「不要な車、寄付を」 部品リサイクルで活動資金に
熊本日日新聞 -
阿蘇中岳噴火に備え訓練実施 警察や消防など29機関
熊本日日新聞 -
災害時の緊急車両通路確保へ 熊本県が年内に計画策定 放置車両移動、がれき撤去
熊本日日新聞 -
大規模地震の津波到達、熊本県内「最短9分」 県が調査結果を初公表 布田川・日奈久断層帯でマグニチュード7・9想定
熊本日日新聞 -
熊本市が「津波避難困難地域」設定へ 有明海に面する市西南部を念頭 避難場所の設定や住民の意識啓発に
熊本日日新聞 -
震災の教訓、次世代へつなぐ 益城町で「むすび塾」 東日本+熊本 被災者ら経験、課題語り合う 熊本日日新聞社と河北新報社共催
熊本日日新聞 -
自治会役員、運営に苦慮 業務多忙、高齢化、担い手不足… 熊本市は負担軽減を検討
熊本日日新聞 -
【速報】宇土市など震度2
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「終活って?」。12月20日(金)に更新予定です。