KMバイオ、治験が最終段階に 新型コロナワクチン、2千人規模で開始

熊本日日新聞 2021年10月22日 19:48
KMバイオロジクスが開発中の新型コロナウイルスワクチン(同社提供)

 KMバイオロジクス(熊本市)は22日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)が最終段階に入り、2千人に規模を拡大した治験を国内で始めたと発表した。この日、被験者数人に1回目を接種した。2022年度中の実用化を目指している。 ...

残り 290字(全文 410字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
新型コロナ