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「流水型ダムしかない」 学識懇談会・小松委員長が現地視察
球磨川水系の河川整備計画の策定に際し、国と熊本県が意見を求める学識者懇談会の委員長を務める小松利光・九州大名誉教授(河川工学)は13日、現地を視察した後、「環境と治水を両立するには、流水型ダムの建設しかない」との認識を示した。建設地につい...
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