マダニ媒介の感染症、昨年の倍近くに 熊本県内 山や森林では注意を
9月27日~10月3日の熊本県感染症情報によると、マダニが媒介する日本紅斑熱の患者1人が県内医療機関から報告された。昨年の倍近く増えており、県健康危機管理課は「秋の行楽シーズンにあり、マダニが生息する山や森林に入る際には肌の露出を少なくし...
残り 387字(全文 507字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
医療・健康-
世界の紛争地、心のケアや医療支援は… NPO法人代表理事の心療内科医・桑山さん、熊本県立大で講演
熊本日日新聞 -
熊本県内にインフルエンザ注意報 今季初 患者報告数が前週比2・6倍 県感染症情報
熊本日日新聞 -
【とぴっく・水俣市】介護事業所で交流体験
熊本日日新聞 -
全国優良老人クラブ表彰 小国町の宮原5部選出 子ども見守りや清掃活動など励む
熊本日日新聞 -
期限切れワクチンを1歳男児に誤接種 あさぎり町発表
熊本日日新聞 -
人畜共通感染症「ブルセラ症」、熊本県内で初確認 20代男性、海外で感染か
熊本日日新聞 -
期限切れワクチンを1歳女児に誤接種 錦町が発表
熊本日日新聞 -
学校健診「衣服をめくって見ることも」 熊本県医師会、会見で理解求める
熊本日日新聞 -
臓器提供の「意思表示」大切さ知って 腎移植の経験者ら京陵中で講演 熊本市
熊本日日新聞 -
医療従事者目指す学生ら支援 熊本市で就職ガイダンス 13病院がブース、現役看護師と交流会も
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「成年後見制度」。12月27日(金)に更新予定です。