【孤立する産後㊦】家事に育児…〝何でも屋〟に脚光 「気軽に頼れる環境を」

熊本日日新聞 2021年9月17日 00:00
生後3カ月の次男を抱く母親(手前)と会話をしながら食器を洗う産後ドゥーラの桒原千佳子さん=熊本市中央区

 産後支援の“何でも屋”として、家事に育児、相談事も丸ごと支援する「産後ドゥーラ」。新型コロナウイルス禍で孤独感を募らせる母親が多い中、全国的に注目を集め、県内では2人が母親のサポートに奮闘する。  8月上旬、産後ドゥーラの桒原[くわはら...

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