紅茶せっけん、山鹿名物に 鹿本農高生が試作重ねる 11月お披露目へ、温泉との相乗効果狙う

熊本日日新聞 2021年9月26日 21:04
鹿本農高生が開発を進めている「和紅茶せっけん」のサンプル。左は大きめの茶葉の粒子が入っており、右は抽出液を用いたもの=山鹿市

 熊本県山鹿市特産の紅茶の用途を広げ、認知度をさらに高めようと、地元の鹿本農高の生徒たちが、茶葉の成分を練り込んだ「和紅茶せっけん」の開発に取り組んでいる。  山鹿市は日本の紅茶生産発祥の地。現在は鹿北町で4業者が生産し、市内の飲食店では...

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